長きにわたって両親が行ってきたさつまいも農業を助けるべく、
茨城県ひたちなか産の紅はるかを使用した乾燥芋の販売をはじめました。
毎年甘くて立派な紅はるかを育ててくれていますが、
高齢であるがゆえ拾いきれずに残ったさつまいもは実質廃棄状態。
娘の私が農業に参入することで、SDGsやフードロスといった現在世界中が抱えている問題にも目を向けながら、
【農業を引き継ぐ・残していく】という活動に繋がっていければと思っております。
また両親は、ひたちなか市の無形文化財かつ茨城県郷土工芸品の那珂湊だるまの生産も行っております。
江戸時代末期より続いており、現在5代目となる父を中心とし丹精込めてひとつひとつ手作業で
作成しております。農業事業部 飛田つかさ